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12月優待の狙いどころと面白いところ

株主優待は日本で独自に進化した手法です。本来株主への還元は配当で行うものですが、物品を持って行う事になります。
優待にかかる費用も会計上の処理でどのように扱うかも明確になっておらず、色々と問題点が指摘されています。
一方で、この優待を楽しみにしている方も多い事かと思います。普段手にしない面白い商品や地方の特産品とかを貰えるのであれば、個人投資家としては嬉しいですよね。
さて、そんな優待品ですが12月末の優待は3月に続いて多い時期で面白いものがたくさんあります。
ビール各社が決算となりますので、ビール好きな方はアサヒホールディングスやサッポロホールディングスなどが良いですね。
他には資生堂やポーラHDも権利日です。化粧品がもらえるので女性の方には嬉しいものです。
そんな優待ですが、信用売りを使ったクロス取引で優待のタダ取りをすすめる人が多く、実践している人もいるのではないでしょうか。
現物で買い、同数を信用で売る。そうすると優待の権利だけ手にする事ができるという手法ですが、実は必ずしもタダ取りできる訳ではありません。
一見株価の値動きに関係なくタダ取りができそうですが、空売りするには枚数の制限があります。空売りで貸し出す枚数が不足し始めますと大きな手数料がかかるようになります。これを逆日歩といいます。
例えば12月優待で人気の湖池屋のポテトチップス。これを手にしようとクロス取引を行った場合、発行済株式数が少ないため大きな手数料がかかり、タダで手にしようとしたポテトチップが5000円相当になったという事もあります。
このように、優待のタダ取りを行おうとする場合にはリスクもありますので注意してください。そこで、過去にどのような事があったのかなどをチェックするためにも、投資顧問に相談してみるのも一つの方法です。
こちらのサイトに、色々な投資顧問の口コミがあります。この中から評判の良さそうな投資顧問に相談してみると良いでしょう。

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